ごみ袋代はなるべく払いたくない

家計・節約とか

ごみを捨てるのもお金がかかる時代です。この記事では、ごみ袋代を節約する方法を解説します。

ごみ袋代節約方法3選

ごみ有料化に対するささやかな抵抗方法を紹介します。

かさばる物はハサミで粉砕する

チタン製のハサミをご用意ください。たまごや豆腐などのプラスチックでできた容器は、ごみ袋の限られたスペースを占拠しがちです。それらプラ容器をチタン製のハサミで粉砕し、細かく刻みます。慣れてくると、シャンプーボトルなどの刻みづらい物体も粉砕できるようになります。この効果により、我が家では年間プラごみの廃棄は1年で20L×2回!また、粉砕中は、無になることができ、心がスッキリします。ごみ捨てで瞑想。

大きいごみ袋は買わない

我が街では、可燃ごみ袋が5・10・20・40Lの大きさの順で販売されています。以前の我が家では20・40Lのごみ袋があたり前だったのですが、10Lのごみ袋しか買わないことを徹底したら、なぜだかごみの量も削減されました。おかげでごみ袋代の削減に成功!

そのごみは本当にごみか疑う

そのごみは、誰かにとっては宝物かもしれません。捨てる前に、メルカリで出品してみましょう。3か月経っても売れなければ、清くごみとして廃棄しましょう。廃棄しようとした奇妙なお面の飾り物を試しに出品したら2000円で売れたことがありました。ありがとう!

ごみ袋代なんて、金額にすると大したことないですが、ごみ捨てるのにお金がかかるなんてバカバカしいですよね。ごみ袋代の削減は、家計にも環境にもやさしいはず!

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