電気代の節約(ウォシュレットの電源を抜く)

家計・節約とか

電気料金の値上げに対抗するために、ウォシュレットの電源を抜いてみることを提案します。

ウォシュレットのコンセントを抜いて、電気料金を節約する

我が家は三人家族ですが、トイレでウォシュレット機能を使用しているのは、私1人だけでした。待機電力代を節約するために、ウォシュレットのコンセントを抜いてみるという壮大な実験をしてみることにしました。

携帯ウォシュレットで代用する

ウォシュレット生活に慣れてしまったために、ペーパーだけでお尻の清潔が保たれるのか心配になってしまいます。

そこで、備え付きウォシュレット生活とオサラバする代わりに、携帯ウォシュレットをトイレに鎮座させることにしました。

Amazon等で携帯ウォシュレットと検索すると、それなりにヒットします。

充電式、電池式などあるようですが、電源がいつ切れるか分からないのは不安なので、ここはアナログな手動式を選択しました。

電気代にどのくらいよい影響があるのかは分かりませんが、節電マインドが重要なんです!地球にやさしい生活です。

便座が濡れるので、注意が必要

携帯ウォシュレットの唯一のデメリットは、便座が濡れる場合があることです。

携帯ウォシュレットの入射角を間違えると、便座が濡れてしまい、次に使用する人に不快感を与えてしまいます。トイレが終わったら、便座をやさしく手で触れて濡れているところの有無を確認しましょう。

濡れいてるところがあれば、ペーパーで優しく押し当てて水分を吸収しましょう。それだけで、問題ありません。

トイレ掃除が楽になるかも

我が家は借家なので、ウォシュレットがもともと用意されておりましたが、将来の転居先ではウォシュレットが無いお家かもしれません。

そのような場合でも、この携帯ウォシュレットがあれば、私のトイレ事情には何の影響もありませんし、トイレ掃除がグッと楽になるだろなと思いました。

大掃除のときは、ウォシュレットの便座を丁寧に掃除しようと思うと大変です。これが、普通の便座であればどんなに楽ちんなことか。

トイレのウォシュレットを携帯ウォシュレットに変更すると、電気代は節約できるし、トレイ掃除も楽になるに違いない!というお話でした。

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