焼肉屋さんではなにかと肉をキャパ以上に注文しがちです。この記事では、身体にも財布にもやさしい焼肉の楽しみ方を提案します。
焼肉屋さんでの作法3選

食後の胃もたれなし、ソルマック不要、満足感しか残らない。料金も家族三人で、約1万円→5千円に削減することに成功!そんな焼肉屋さんで大事にしている作法を紹介します。
網にはひとり1枚しか肉を乗せられない
注文したお肉が届くと、網に乗っかるだけ肉を乗せてしまう輩が散見されます。以前の私たちもそうでした。その調子で肉を焼いていくと、最後の方はおなかパンパンなのに、まだ肉と対峙しなくてはならないという謎の修行ゾーンに入ることがあります。
我が家では「網にはひとり1枚しか肉を乗せられない」というルールを設けたことにより、自分が育てていた肉を他人に横取りされるんじゃないか、という精神的負担がなくなると同時に、子どもには「自分の肉は自分で育てる」という責任感が生まれるようになりました(笑)。
追加注文は、食べてる途中にしない
1回目の注文で、カルビ、牛タン、コプチャンを頼むことにしています。それ以降の追加注文では、一皿ずつ注文し、食べ終わった後に、おなかの状態を確認したうえで、追加注文をするか検討するようにしています。こうすることで、食べすぎ防止、修行ゾーンへの突入を防ぐことができます。
白米の代わりにサラダを食べる
ご飯に焼肉を乗せて食べると、おいしいのでどんどん食が進んでしまい、ブレーキが利かなくなることに気が付きました。そのため、我が家では、白米の代わりに、サラダを一人ひとつ注文することにしています。当初は、やはりご飯が食べたくなるだろうな、なんて思いましたが杞憂でした。
焼肉屋さんに行くとついつい食べ過ぎてしまい、胃がもたれて、帰りにソルマック投入が毎回のお決まりでした。上記ルールに変更したことにより、胃もたれもなく、食事費用も半分になりました。
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